シミ・ほくろ・イボ治療 性感染症

竹たけ内うち 紋あや子こ

幼少時から前院長である父に新橋によく連れられて、大学時代も新橋で過ごし、大学在勤中からこのクリニックを手伝い、新橋は私にとって、とても馴染みの深い街です。父の引退後も、新橋とその近隣からいらっしゃる皆様のニーズに応えられるべく診療に励む所存です。
日本皮膚科学会認定専門医であり、病理診断（皮膚、軟部組織領域）が専門です。故Bernard Ackerman先生から皮膚病理診断学を2年半余り研修し、「皮膚の症状の見え方と組織所見とはコインの表裏のようにリンクしている」との教えの下に普段の診療に臨んでおります。当院で行われる病理検査は私が診断しますが、必要に応じて検査機関でセカンドオピニオンを得ております。
また前院長の専門領域であった性感染症の診療を引き継ぎ、性感染症の最新の動向と治療についての知見を得るべく日本性感染症学会に入会しました。
皮膚病一般、皮膚がんとの鑑別、性感染症の検査（血液、尿など）と治療、スキンケア、自由診療（AGA、ED）に対応いたします。

田た中なか 勝まさる

下高井戸駅前北口商店街の中にある下駄屋・釣具屋の長男として育ち、小学校では相撲と虫取りに熱中し、中学ではラジオ電子工作に明け暮れ秋葉原にトランジスタを買いに通っていました。高校は陸上部に所属しながらスキーと麻雀に熱中しました。大学ではスキー部に所属し，夏は陸トレ，冬はスキーで体を鍛えていました。
大学卒業前に外科・小児科・病理のどれに進むかを悩んでいたところに恩師のひとりである故 清水宏先生に「田中、皮膚科に来ればその全部ができるよ！」と誘われ、皮膚科を選びました。
現在の専門は皮膚病理とダーモスコピーです。どちらも皮膚科の日常的な診断に極めて重要です。正しく診断しなければ適切な治療はできないと考え、私はこれまで勉強を続けてきました。特にダーモスコピーに力を入れ、日本皮膚科学会を中心に全国で講演を行い、海外でも毎年講演しています。ダーモスコピーの教科書は日本語で4冊、分担執筆ですが、英語でも2冊を出版しています。 特にダーモスコピーによる皮膚がんの早期診断、ホクロ診断、疥癬や酒さの診断と治療を得意にしています。

櫻さくら井 い 恵え海み

※毎週月曜日の午後に診察します。（女医）

中ちゅう條じょう 聡さと美み

※毎週金曜日に診察します。